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加藤先生の診察を受けるきっかけは介護支援施設の紹介でした。
疲労骨折から介護認定を受け、ほぼベットの上の生活になりました。
まさか自分が要介護の認定を受けるとは思ってもみませんでしたので、とても落ち込みました。
不安と焦りでいっぱいでした。
加藤先生は訪問診療に来てくださるとしっかり私の話を聞いて下さり、
わかりやすく説明して下さいます。
そしてユーモアたっぷりのお話で、私の気持ちを軽くして下さいました。
患者の心をよくわかって下さるので、先生の診察日が待ち遠しくなりました。
体調は悪化し、ますます痛みがひどくなり、トイレに行く事も困難となってきました。
痛みの場所が変わり、激痛で気が遠くなることが増えてきました。
私の心の不安、とれない痛みに、もう治らないのかと感じるようになり、
何もする気力がなくなってきていました。
そんな気持ちのときに加藤先生が手術をすれば痛みがとれることを話して下さいました。
この痛みがなくなるならすぐにでも手術をしたいと先生にお願いすると
病院の紹介・先生の紹介までとても手早い対応でした。
加藤先生に診察をお願いして2年半になります。
今の私があるのも先生のおかげです。
すばらしい先生に出会えたことで私の人生も変わり前向きに考えられるようになり、
おしゃれもしたい、外出し友人ともお付き合いしてみたいと思えるようになりました。
本当にありがとうございます。
生きる望み、勇気がわいてきて夢をもてるような気持ちになりはじめています。
私は先生に感謝の気持ちでいっぱいです。
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主人を看取って十年余り自由な独り暮らしに幸せを見つけて過ごしてをりましたが、
突然の腰痛に歩く事が出来なくなり あちこち病院を渡り歩いた末市民病院から
「加藤クリニック」を紹介して頂いて3年余りがたちました。
月2回の往診とリハビリに来ていただいてをりましたが
一昨年の夏の心不全も往診の時私の息切れに気づかれ
すぐ市民病院の循環器の先生を紹介してくださって 診察を待つ事もなく
レントゲン室より救急へと廻り即入院 命をとりとめて頂きました。
頑固で気儘な私をいつも笑顔で教導して下さる掛替えのない先生です。
今のような介護も医療もなく足腰が弱り歩けなくなり這っていた姑の十八年間どんな思いの日々であったかと四十回忌の今日この文章を綴ってをります。
勘三郎も団十郎も召されゆき卒寿に近きわれに梅咲く 凝りいし梅ふくらみぬ 有難たし忝しも共のいのちに
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梅香 匂う頃となりました
豊中で大変お世話になりました Yの娘でございます。
先日は、ご丁寧にお誕生日カードとお写真 ありがとうございました。
父も母も大変よろこびまして、2人でいつまでも加藤先生のことを思い出して、
いただいたお写真を見つめていました。
優しく見守っていただきましたこと感謝の気持ちで一杯です。
父も母もこちらでの生活に少しずつ慣れ 介護専門の方達にもお世話になりまして
デイサービス・訪問看護・お医者様の居宅療養管理等とスケジュール一杯の日々を過ごさせていただいております。
ただ加藤先生も心配してくださっていましたように心臓の方があまり良くない状態だそうです(徐脈30-39回)。
母は相変りせず父の世話をかいがいしくやっています。
そんな母に甘えて父は幸せそうです。
加藤先生をはじめ看護師さん、理学の先生 本当にお世話になりました。ありがとうございました。
まだまだ寒い日が続きます。御身体後御自愛下さいませ。 かしこ